『任天堂　バーチャルボーイ 本体　ACアダプタ　ソフト付き』

を買取いたしました。

「任天堂　バーチャルボーイ 本体　ACアダプタ　ソフト付き」買い取ります！

【2018/5/17】現在買取価格！

※買取金額は、お品物の状態や、相場、在庫状況によって常に変動しています。
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バーチャルボーイとは？

バーチャルボーイとは、1995年に任天堂から発売された3Dゲーム機で、外見から「赤い眼鏡」とも呼ばれました。「VIRTUAL BOY」の頭文字を取って、VBと略されることもあります。据置型ゲーム機の中でも異質な形状をしており、赤いボディにスタンドが備え付けられ、ゴーグル型のディスプレイを覗きながらプレイするという新感覚が楽しめるゲーム機として、全世界で77万台の出荷台数を記録しました。テレビに接続せずにプレイできるという点も当時は画期的であり、スペースインベーダーやマリオシリーズなど人気タイトルが共にリリースされました。
 

バーチャルボーイの歴史

1995年7月21日に、バーチャルボーイ本体の販売が開始されました。同日にリリースされたソフトとしては、レッドアラームやとびだせ！ぱにボン、マリオズテニスやテレロボクサーなど全5タイトルです。その後も、翌月の8月にはバーチャルプロ野球’95や、バーティカルフォース、そしてV-テトリスが発売されます。同年9月にはマリオクラッシュやスペーススカッシュといったタイトル、12月にはバーチャルボウリングやワリオランド、SDガンダムシリーズなどが販売されますが、翌年にリリースを予定していた大型次世代ハード機に話題をさらわれ、バーチャルボーイは短命に終わってしまいます。ソフトがリリースされたのも1995年のみとなっています。
 

バーチャルボーイ本体・ソフトを高く売るコツ

バーチャルボーイの買取価格をアップさせるには、製品の状態はもちろんのこと、「付属品の充実」も大きな位置を占めています。バーチャルボーイ本体の他に、専用コントローラー、外箱・取扱説明書、専用ステレオヘッドホンやアイシェード（ゴーグルと顔面が接触するパーツ）、そしてACアダプタタップが付属品です。本来は単三電池6本でも駆動するのですが、ACアダプタタップを使用することで、同社のファミリーコンピューターやスーパーファミコンで使われていたACアダプタを使い回すことが可能になるため、ACアダプタタップを保存しているかどうかで買取価格が大きく左右されます。専用ソフトに関しては、バーチャルボウリングやSDガンダム・ディメンションウォー、バーチャルLABなどが高値で取り引きされているため、お持ちの方は一緒に査定に出すと買取価格アップに繋がるでしょう。短命に終わったハード機であるため、市場ではあまり出回っておらず求める声も少なくないので、不要な方は一度査定に出してみてはいかがでしょうか。

¥15,000